【大学映像活用】学校紹介映像について【動画活用】採用で役立つ動画の活用方法
2020年6月9日公開 2021年12月6日更新

コロナ禍により、オープンキャンパスの中止や縮小、学校説明会の実施も開催/中止/未定の選択を迫られているのではないしょうか。今回は、そういったケースに対応した動画活用のご紹介をさせて頂きます。
今までPPTやパンフレットで説明をしていた内容を動画化することで、ネットでの活用や説明会での使用、配布など様々な利用用途として無駄なく活用することができます。今回制作した大学説明映像を元に、制作のポイントやメリットをご説明させて頂きます。
学校説明映像のメリット
1.利用用途が多い
You TubeやWEBでの公開はもちろん、パスワード付きで配布を行なったり、イベントで流す、後で見返すなど様々な利用用途があります。また、チャプター設定をすることで任意の場所からの再生をすることもでき、1本で目的毎の再生をすることも可能です。
2.撮影不要で編集できる
お持ちの素材や購入素材を活用して、映像編集をすることが可能です。ご依頼頂いているケースのほとんどは撮影は行なっておりません。
3.ご予算の調整がしやすい
既存の資料を元に編集致しますので、ご予算に合わせて編集が可能です。尺が長いのであれば、動かしを少なくするなど、お客さまにご協力頂く部分の調整で予算内でできる範囲での編集といった形の制作をすることができます。
学校説明映像のポイント
1.スマホ視聴も意識する
テロップや文字を大きくし、スマホで視聴した場合でもある程度は視認できるくらいのサイズがオススメです。また、点滅させたり強調することで說明部分をわかりやすくすることも必要です。
2.尺はなるべく短くする
説明系の映像のため、どうしても尺が長くなりがちです。画の動きがないと、集中力も途切れてしまうのでナレーションの調整などで極力短くすることが必要です。
3.変更の可能性がある箇所
翌年以降も使用することを考慮し、なるべく訂正箇所が少なくなるような表現がおすすめです。
例えば、「今年から〜」といった言い方を「2020年〜」というようなシナリオにしたり、数字の部分は画の部分で説明をするなど、制作段階で表現を変えておくことで修正箇所を少なくすることができます。
学校説明映像の配信先
You Tube
ユーザーが多く、認知度も高い媒体です。細かい設定(パスワード付きなど)が出来ないことがデメリットではないでしょうか。
vimeo
動画の埋め込み不可や動画の差し替えが可能です。細かい設定ができる反面、設定に少し慣れが必要です。
上記2つの動画サイトが多く利用されています。
どちらも開始位置の時間を設定することで、途中再生のURLをつくることができます。
You Tubeでもチャプター機能が6月から使用できるようになったので、長尺の映像も今後視聴機会が増えるのではないでしょうか。
GoQ(ごくー)Movieについて
GoQMovieでは、企画から、制作、編集までワンストップで行っております。
ご予算感やスケジュール感など、参考映像を元にご説明させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
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