動画活用例

安全研修ビデオについて

2019年9月30日公開

フォークリフトの研修や3S(5S)活動など研修の機会が多い業界では映像での研修を多く行っているかと思います。研修内容はあまり変更が無いため過去に作った映像を今まで使用してきたが、内容や映像の劣化によってリニューアルを考えているとご相談を頂く事が増えてきました。
工場や建設業、救急の現場など安全研修が義務付けられており、入社時や定期的に視聴学習するビデオ研修の活用ポイントをご紹介致します。

なぜ作り変えるのか?

内容のリニューアルはもちろんですが、画質や演出、再生機器が古く感じ従業員の方の印象が良くないためリメイクを考えていると言ったご相談を頂くことがあります。

再生するテレビも正方形から横長になったことや、ビデオデッキやDVDプレイヤーの使用機会も減ってきた為、DVDの再生がPCでできないという企業が増えてきています。
ではこれからの映像コンテンツはどんな形式が使いやすいのしょうか。

1 画質について

今、4Kや8Kがよく宣伝をされていますが、再生できる機器が限られるためフルハイビジョン(横1920ピクセル×縦1080ピクセル)でのデータ納品(MP4)がいいのではないでしょうか。ただフルハイビジョンの映像はDVDに書き込む際に解像度がグッと落ちてしまいます。
フルハイビジョンの映像をそのままの画質でDISC化するにはBlu-rayが必要になりますが、こちらも再生ができない環境がほとんどです。

2 再生機器について

ビデオやDVDの場合、再生機器が必要な事やメディアの保管が必要ですが、デジタルの場合は更新した内容がすぐに反映されますし、パスワードなどで任意の人のみが視聴できるようにすることもできます。
活用方法にもよりますが、社内のイントラネットに格納したりし、社内でのみ視聴する場合や比較的ライトなものであればyoutubeなどでパスワード設定をし、限定した人のみが視聴ができるようにしているケースが多いようです。該当社員が多く、仕組み化したい場合はeラーニングもオススメです。

3 画面比率について

2017年以前に制作された映像は4:3が多いですが、今では16:9での納品が通常になっています。
4:3比率のメリットとすると、A4の紙の比率に近いのでPPTを映す場合や画面印刷する場合に無駄なく画面を使うことができます。
デメリットとすると、アナログTVの正方形に近い比率のため古い印象が強く出てしまいます。

 

アニメと実写の違い

安全研修映像は演出方法が様々あり、大きな枠とするとアニメと実写の2つがあります。
分かりにくいものを図解やイラストで説明する際にはアニメ(理解促進)が向いており、実際の手順や危険を伝える場合には実写(イメージ訴求)が向いています。
制作費に関しては、アニメの方が低予算で制作ができますが、長尺な映像は実写の方が予算を抑えられる場合があります。

安全研修ビデオのポイント

安全研修ビデオは観ているだけになってしまい、受動的になりがちです。
研修者の理解度を深めるために効果的な演出ポイントを活用した映像をご紹介致します。

ドラマ形式

BADケースを軸にしたストーリーが多く、こんな大変なことになってしまうので注意しましょうといった形で、危機啓蒙の効果があります。また、ストーリーになっているため長尺な映像でも集中して観てもらうことができます。

クイズ(Q&A)形式

能動的になってもらうため、知識系のTV番組のような”◯◯の場合、次のどれが正しいでしょう?”や”なぜ、このようになってしまったのでしょうか?”といった形で質問を投げかける演出もオススメです。

まとめ

研修を映像で行うことで、繰り返し利用できることの効率化や動画によって理解を深められる効果があります。
ただ、一般公開しない場合がほとんどですので視聴方法や研修スタイルなどに合わせコンテンツを制作する必要があります。
今の映像の変更したいポイントをまとめ、詳しく説明したい部分や分かりにくい部分を中心に企画構成を依頼するとスムースに制作ができるのでは無いでしょうか。

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